ヒューマンデザインの基礎・ゼネラルリーディングをおすすめできる登録活動者さんのご紹介シリーズ。今回は、東京都心部で活動されている、5/1リフレクターの花山りり香(かやま・りりか)さんです。リフレクターと言えば、100人に1人しかいない貴重なタイプですが、その中でも、ヒューマンデザインを通じて自分がリフクレターだと知り、さらにヒューマンデザインを学んで資格を取った方となると、本当に貴重な存在なんですよね。また花山さん自身、他のリフレクターさんとも交流をお持ちのため、リフレクター同士の相違点についても、かなり知識を深められています。
ヒューマンデザインを学んでいる方でも、実際リフレクターにはまだ会ったことがないという方もいらっしゃるでしょう。そうなると、リフレクターに関する知識は、テキストから読んだ情報だけになってしまいます。そういった方は、花山さんからリフレクターの生の声を聞くことで、その知識をより深く理解できるかと思います。
と言っても、花山さん自身はいつも『私一人を見て、これがリフレクターなんだと思わないでくださいね』とお伝えしているそうです。そう、リフレクターにも個性はありますが、なにしろ遭遇する機会が少ないし、複数のリフレクターを見比べて、その差を観察する機会もあまり得られないのです。
たとえば5/1リフレクターであれば、常に問題意識を抱え、自分の弱点(基盤)が整うまでは問題解決に乗り出さないでしょう。しかしこれが3/5リフレクターなら、試行錯誤のチャレンジ精神を持っているでしょうし、2/4リフレクターなら、のんびりゆるふわなライフスタイルを持っているはずです。
また花山さんの場合、メインキャラクターとなる太陽は「女王様」であり「部族の富と人材を集める人」です。この位置は、マニフェスター的な要素を持つため、ある意味、マニフェスター的なリフレクターとも言えます。そのインパクトのせいか、花山さんも『リフレクターって結構強いんですね』と言われることがあるそうです。それと同様にプロジェクター寄りの、またはジェネレイター寄りのリフレクターも存在するでしょう。
もしリフレクターの方が、ヒューマンデザインを通じて『自分はリフレクターなんだ』と気づかれたら、是非、花山さんのリーディングを受けていただきたいと思います。やはり本当のリフレクター感覚を理解している方から情報を受け取るのが一番良いでしょう。
また今現在、ヒューマンデザインを学んでいる方も、花山さんからリフレクターの情報を受け取って欲しいと思います。まあ、それはリーディングではなく、あくまで花山さんとのおしゃべりに対して御礼をお渡しする形になるでしょうが、それも勉強になるはず。
そして花山さんとお会いして、どのような人だと感じるかも重要です。リフレクターは鏡のような存在なので『花山さんって、こんな感じの人だなあ』と思ったなら、それは鏡に映った自分を見ている可能性もあるのです。それも是非、体感して頂きたいですね。
ちなみに花山さんが主に活動されているのは、湯島にある「とらねけあ」というカフェです。今日も久しぶりに遊びに行ってきましたが、東京大学のすぐ近くにありながら、目立たない裏通りにあるという、都心の隠れ家的なカフェです。そういった場所を選ばれたのも、5/1としての異端性かもしれませんね。
