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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】レイヴ・コスモロジー まとめ買い

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今月いっぱいまで使えるIHDS(International HumanDesign School)の20%OFFクーポンがあったので、前々から気になっていたレイヴ・コスモロジー(ヒューマンデザイン宇宙論)の講義録セットを購入しました。講義は7つあり、個別に買うと297ドル✕7=2079ドル(22万2千円)ですが、まとめ買いセットなら1497ドル(16万円)となり、さらに20%OFFで1197ドル(12万8千円)となりました。

ただしこのセットで入手できるのは、ラーによる講義音声ファイルのみで、PDF化された英文テキストはまた別売です。それも同時購入して割引してもらおうと思ったら、先にこの音声講義録を買っておかないと、英文テキストの購入が許可されない仕組みでした。仕方なく、20%OFFクーポンで音声講義録だけ買い、その後、英文テキストは通常価格で買うことに。ちなみに英文テキストは、7講義+1補講となり、全部で8冊合計440ドル(4万7千円)。全部合わせて17万5千円という買い物でした。それでも、だいぶ安く買えたので良かったなと。

まあ、自分としても、ようやくこの資料を入手できたなあと感じています。他の資料でも、このコスモロジーの情報をちらちらと断片的に見かけてはいたものの、やはり知識体系として、ひととおり目を通していないとよく分かりませんしね。ただ、なにしろ分量が多いし、これより先に読んでおきたい資料もあるしで、実際に読み込むのはまだまだ先、早くても来年以降でしょうか。

また、この資料を買ったうえでIHDS主催の講義を受ければ、レイヴ・コスモロジストとかいう資格が取れるのですが、いや~、そこまでは受けないと思いますよ。なにしろ各講義850ドル✕7=5950ドル(63万6千円)もかかりますし、僕の場合ヒアリングがダメなので通訳料も必要ですし、そのうえ開催時間が日本時間の朝3時とか4時ですから、金銭的にも肉体的にも受ける気になれませんわ。とりあえず知識として知るだけで十分です。

それこそヒューマンデザインの宇宙論的に言えば、資格や肩書きがモノを言う、権威主義的な1番ラインの時代は2026年で終わります。2027年以降は、実際にそれを実践できているかどうかが重要視される、模範的な6番ラインの時代になるわけです。だったらこの先、資格とか要ります?って話ですよ。まあ、このコスモロジーの資料を買うにも、プロフェッショナル・アナリストという資格が必要でしたが、それ以上の資格は、もう必要無い気がしています。

とりあえず今回購入した8つの講義録については、それぞれまた個別に、簡単な記事にしたいと思います。あまり詳しい内容は書きませんが、まあさわりだけでも。