まとめ買いしたレイヴ・コスモロジー(ヒューマンデザイン宇宙論)第6講義「Profile, Purpose and Function」のご紹介です。この講義は、2007年春に行われたもので、その人の生き方を意味するプロファイルを、秘教的に解説しています。プロファイルは、6つのラインの組み合わせであり、それぞれのラインは……
・研究者(Investigator)
・隠者(Hermit)
・殉教者(Martyr)
・機会主義者(Opportinist)
・異端者(Heretic)
・模範(Role Model)
というキーワードで表されています。
しかしこの講義では、さらに神秘的かつ神話的なキーワードとして……
・教師(Teacher)
・導師(Guru)
・聖職者(Priest)
・預言者(Prophet)
・伝達者(Messenger)
・仏陀(Buddha)
という解釈が追加されています。
僕自身のプロファイルは6/2なので、基礎的なキーワードで言えば「意識的には模範、無意識には隠者」という生き方なのですが、神話的にはまた違うようですね。
さらにラインより下の、カラーのキーワードとして……
・天使(Angels)
・魔物(Demons)
・幽霊(Ghosts)
・神々(Gods)
・実在者?(Entities)
・異星人(Aliens)
という用語も追加されており、なんじゃそれは?という感じですね。この6つのキーワードは、16の神格(Godhead)に対して、6つの小神(Minor Gods)とも書かれており、そのあたりの関係性も気になるところです。
一般的なリーディングにおいても、プロファイルは重要な要素ですし、普段の生活ぶりにも表れますし、人生の目的(インカネーションクロス)に対する取り組み方もプロファイルが表しています。この講義では、カラーという、より深い性質にも触れているので、なかなか重要度は高そうだし、個人的にも惹かれる内容ですね。