3月の仕事もすべて終わったので、ひと休みとばかりに、外房方面へ日帰り旅をしてきました。JR船橋駅10:08発の総武線・外房線快速に乗って、11:03いったん茂原に到着。駅からちょっと離れた古書店をチェックし、また12:24発の電車で、上総一ノ宮を経て、12:57に大原に到着。ここは、いすみ鉄道の始発駅ですが、そちらへ行かれる方も結構多かったですね。僕は、そのまま駅を下りて、海岸へ。
まずは大回りして、八幡岬の方へ。と言っても、港のあたりは立ち入り禁止だったし、堤防まで波がガンガン来てたので、そそくさと退散。
ぶらぶら歩いて、大原海水浴場へ。太平洋を見るのは久しぶりです。
ヒューマンデザインでは、その人に合った環境も割り出せますし、「自然の海岸」が合っているという方もいらっしゃいます。あいにく僕は「洞窟」なので、こういう環境でなくても良いんですが、たまに来ると新鮮ですね。
海水浴場をぶらついて、すでに14:00過ぎ。実はまだお昼を食べておらず、駅の売店で買ったソイジョイを2本食べたのみ。もちろん港町ですから、海鮮料理を出すお店もあちこちにあるのですが、あいにく甲殻類アレルギーなので、そのあたりはパス。国道128号線に戻って、「Fukumi Cafe Palmier」さんで、パンケーキを頂きました。
帰りの電車も1本遅らせて、しばしまったり。
この後、また大原駅まで歩いて戻って、お土産に干物を購入。16:13発の「わかしお16号」で蘇我まで戻り、総武線快速に乗り替えて、18:00前に帰宅しました。
まあ、イイ気分転換になりましたが、たまに来るのはともかく、なかなかああいう地方に移住するのもなあ、と感じたり。僕自身、人生後半から「文明世界」というテーマが入って来たせいか、やはり住むなら都市部が良いなあ……と、帰りの電車で、どんどん千葉の市街地に近づくにつれ思いました。まあ、いずれまた気分転換に、日帰り旅は続けていこうと思います。