※8月10日頃から8月いっぱい夏期休暇に入ります。今からのご依頼は、10月以降のリーディングとなりますのでご了承ください。
今日は湯島にて、5/1リフレクターの花山りり香さんと、先日翻訳した「Reflector Reflections」についてお話してきました。現場写真は撮り忘れたので、先に僕一人でランチした、丸ノ内丸善カフェのハーフ&ハーフカレーの写真でもどうぞ。
さて「Reflector Reflections」には、今まで知らなかったリフレクター情報が多々あったのですが、中でも「健康なリフレクターは、他人からの影響は受けず、宇宙からの影響は受ける。しかし不健康なリフレクターは、宇宙よりも、他人からの影響を受けやすくなってしまう」という性質を花山さんにお伝えすると、確かにそういう感覚はあると。不健康な人に出会っても、意外と「するっ」とその影響を落として、相手の本質だけを読み取ったり、あるいは不健康な条件付けだけ受け取って「するっ」と落とすことで、その人が本来自分に立ち返ることもあったそうです。まるで人間空気清浄機ですね。
健康的なリフレクターは、相手からの影響を「するっ」と落とすため、他人からすれば「触れられない存在」なのだそうです。この性質は、他人を奴隷化しようとする悪い輩から、リフレクターを守ってくれるバリアーにもなります。世の中には、自分の影響を及ぼして他人を条件付けたり、奴隷のようにこき使おうとする奴がいますが、そういった人がリフレクターをどうにかしようとしても、「するっ」とかわされてしまうでしょう。そうすると悪い輩はムッとして、リフレクターに対してああだこうだ文句を言うのですが、それは負け惜しみなのです。ある意味、凄い存在ですよねリフレクター。
しかし問題なのは、ヒューマンデザインを７年以上学んで、その域まで健康的になったリフレクターが少ないことですね。恐らく、世の中の大半のリフレクターは、他人からの影響に翻弄されているのではないでしょうか。しかし健康になれば、むしろ他人からの悪影響などものともしない、アンタッチャブルな存在となるのが、リフレクターです。世のリフレクターの皆さんも、是非、その境地に到達して頂きたいところです。
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