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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】11月オンラインLYD Part.1:ジェネレイターの分かりやすさ

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今日から、5名様相手のオンライン基礎講座LYD(Living Your Design)が始まりました。予定は、やはり3時間✕4回。5名様とも、昨年今年あたりに、僕からフルリーディングを受けて頂いた方々で、北は東北から、南は九州からのご参加となりました。

 ・6/2プロジェクター 感情権威 (初受講) 

 ・6/2マニフェスティング・ジェネレイター 感情権威 (再受講)(資格取得済み)

 ・5/1マニフェスティング・ジェネレイター 仙骨権威 (初受講)

 ・3/5ピュア・ジェネレイター 仙骨権威 (再受講)(資格取得中)

 ・2/4マニフェスティング・ジェネレイター 仙骨権威 (再受講)

今回は初回ということで、顔合わせ的な自己紹介の後、ヒューマンデザイン全般のお話をし、後半では、今回最も多いジェネレイターのお話をお伝えしました。

LYDでは毎回、ジェネレイターさんに対して『うん』か『うう~ん』で応える質問をして、仙骨の反応を確かめる、簡単なワークショップをしております。今回は、初のオンラインでしたが、事前にプロジェクターさんに「仙骨への質問リスト」をお渡しし、独自のご質問を考えていただいたうえで、画面越しに質問をして頂きました。まあ、オンライン上でも、その反応は引き出せたようですし、僕も傍から見ていて『このジェネレイターさんは、まだ反応がカタイな』とか『このジェネレイターさんは、リラックスしているな』ということが感じられました。やはり、ジェネレイターは分かりやすいですね。

最近はリーディングも、オンラインで行う機会が増えましたが、画面の向こうにいらっしゃるジェネレイターさんの動きを見ていると、まさに前のめりになって画面に近づいてくる場面があったり、逆に仙骨が引いたのか、後ろにのけぞって画面から遠のく場面も多々あります。特にピュア・ジェネレイターよりも、マニフェスティング・ジェネレイターの方が、動きが大きいかもしれませんね。

しかし今日は『ジェネレイターの夫が、仕事から帰ってくると死んだように疲れている』という、お話も出ました。それはやはり、不満な(フラストレーションを抱えた)仕事をしているからなのでしょう。疲れや不満が、オーラに表れやすいのも、ジェネレイターの特徴ですし、不満を外部に発散しやすいのも特徴です。もしそういったジェネレイターさんがいたら、『疲れてる?』『会社辞める?』という『うん』か『ううん』で応えられる質問をしてあげてください。そこで仙骨の本音を引き出すことで、御本人も、自分の不満に気づかれるかもしれません。人類の70%を占めるジェネレイターが不満でいると、この世の中全体が不満に満ちてしまいます。ジェネレイターを健康にすることで、社会全体の健康につながりますから、LYDでこのテーマをお伝えすることは、その意義も大きいのではないでしょうか。

 

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