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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】身近な若者への知性のお世話

Homeschool Fun

今日はZoomにて、7月にフルリーディングをお伝えした6/2マニフェスティング・ジェネレイターさんに、あらためて小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)リーディングをお伝えしました。もちろんプロファイル6番ラインですから、この転機からが人生の本番となります。もっとも今日の方は、キロン・リターン前後の7年間をすでに終えられていたので、基本的には答え合わせがメインでしたが、この影響は死ぬまで続きますので、そのあたりのご注意もお伝えしました。

そして今日の方は、生まれた年こそ違うものの、僕と誕生日がほぼ同じで、本来のインカネーションクロス(人生の目的)も一緒でした。そして面白いことに、キロン・リターンのテーマとプロファイルもまったく同じ、「予期せぬ知性のお世話」の2/5だったんですね。まあ、生まれ年が近かったので、キロンのテーマが同じになるのはともかく、プロファイルまで同じとなると驚きですね。

しかも今日の方の場合、42歳のウラヌス・オポジション(天王星半回帰・人生前半・後半の境目)も同じく「予期せぬ知性のお世話」がテーマだったため、39歳から53歳まで延々と、特にご家族の「予期せぬ知性のお世話」に対処されてきたそうです。それは大変だったかと思いますが、とりあえずそれも一段落という時期でしょうか。

今現在50歳前後を迎える僕と同世代の方々は、この「予期せぬ知性のお世話」がキロン・リターンのテーマになっています。特にこの「お世話」は、家族や仲間内にいる若者が対象となりますので、ある意味、今現在は、知的な養育を必要とする若者が多いのかもしれません。僕自身も、年配の方には申し訳ありませんが、やはり自分よりも若い方にリーディングする方がモチベーションも上がるわけです。まあ、なかなかヒューマンデザインを通じて自分を知りたいと感じる若い方は、そう多くはありませんが、これから先も、僕自身のテーマのひとつになっていくでしょう。

そして僕自身のキロン・リターン前後の7年間も、あと1ヶ月ちょっとで終わりです。とりあえず僕自身、6/2マニフェスターとして、40代までの人生(作家業)を捨て、人生の屋根から下りて、新たな人生(ヒューマンデザインのアナリスト)に着地した感はありますし、「平和」も感じています。残りあと1ヶ月、やり残したことがないかどうか、探りながら、人生の屋根から下りる最終段階を楽しみたいと思います。

 

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