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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】公式アプリ「Maia Mechnics」

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Jovian Archive(ヒューマンデザインの創始者ラーの遺族が運営)から、新しい解析アプリ「Maia Mechnics」が発表されました。新規ユーザーは14日間無料で使え、既に解析ソフト「Maia Mechnics Imaging」を使っているユーザーはさらに3ヶ月無料で使えるそうです。そして無料期間が終わった後は、有料3コースに移行するかどうか、決められると。有料コースは、Basic(月6ドル)、Essential(月10ドル、サイクルチャートやパートナーシップチャートが作成可能)、Advanced(月13ドル、アドバンスチャートも作成可能)だそうです。いわゆるサブスク(定期購入)方式ってやつですね。とりあえず、僕も早速、導入してみました。

Maia Mechanics - Human Design Software

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こちらが「Maia Mechanics」版のアドバンスチャート。背景のマンダラや、惑星情報を表示するかどうかも選べます。こちらではBase Orientationも出せるんですが、僕もそこは未知の領域です。まあ、全体的なグラフィックは、同じくJovian Archiveが運営する解析アプリ「My Bodygraph」と似たイメージですね。

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こちらがダークモード。いや、たしかにちょっとカッコいいけど、これ使うか?

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また「Maia Mechanics」の売りのひとつとして、基本的なレイヴ・チャートを作成すると、自動的にサイクル・チャート……つまり29歳前後のサターン・リターン(土星回帰)や、42歳前後のウラヌス・オポジション(天王星半回帰)、50歳前後の小惑星キロン・リターン、58歳前後のセカンド・サターン・リターンのチャートも作成されます。

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また、出生時間が分からない人のために、誕生日のどの時間で、タイプや権威が変わるのかが「Birth Data」に出るようになっています。上の画像は、僕の出生データですが、実際に生まれた時間の、1時間19分後には、タイプ、権威、チャネル、定義が変わることが示されています。これがパッと出てくるのは、たしかに便利です。

まあ、既存の「Maia Mechnics Imaging」は、いったん購入すれば、その後はお金を払う必要もなく使い続けられます。その「MMI」から、サブスク方式の「Maia Mechnics」に乗り換えてもらいたいなら、いろいろ売りが必要になるわけです。

特に「MMI」はWindowsソフトでしたが、この「Maia Mechanics」はMacスマホタブレット共用のアプリになっており、Macユーザーには朗報なのかもしれません。しかし軽く使ってみた限り、難点もあります。

難点①:作ったチャートがフォルダ管理できません。今まで使ってきた「MMI」では、作成したチャートを「お客様」「2021年(のお客様)」「○○様」のように、ツリー式にフォルダ管理しております。そのデータを「Maia Mechanics」に移行したのですが(移行そのものは簡単)、チャートが全部ひとつのフォルダにまとめられてしまい、しかもスクロール式ではなく、ページ式なので、いちいちページをめくるか、チャート名を検索して出すしかありません。僕の場合、お客様の他に著名人のチャートも多々入っており、全部で1300人ほどのチャートが蓄えられています。1ページ25人ずつ表示されるので、全部で50ページ以上となると、データベースとしては使い勝手が悪いのです。

難点②:印刷したチャートが薄い。画面上ではスタイリッシュに見えるチャートですが、印刷してみると、お客様にお渡しできるモノではありませんでした。もしかすると『いや時代はペーパーレスだ。印刷は前提としていない。チャートはPDFでやりとりして、画面上でタッチペンで書き込めばいい』という思想なのかも。しかし、あいにくですが、僕自身は印刷派なので、その点でも使えないなあと。

まあ、大きくその2点がネガティヴな評価となり、サブスク購入する必要もないし、今までの「MMI」でいいや、という結論です。Jovianもお金が欲しいのかもしれませんが、だったらもっと使えるアプリを開発しないと。7年前に立ち上げた「My Bodygraph」も完全移行するほどではないし、やはり今のところ「MMI」一択かなという気がします。もっと古参のユーザーさんになると『いや昔のソフトは、小惑星キロンの位置も出せたから良かった』とか仰るかも。徐々にダウングレードしてどうする……

 

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