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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】13.6と7.6の会

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※2022年9月9日~13日 神戸・京都で対面リーディングを募集中です。

※8月12日~25日まで夏期休暇となります。

引き続き夏休み中ですが、今日はオンライン勉強会でご一緒しているお客様2人、4/6マニフェスティング・ジェネレイターさんと、4/6クラシック・プロジェクターさんとランチ&お茶してきました。最初にいったん東京駅に出て、お客様へのお土産を買い、わざわざ常磐線の特急に乗って柏まで向かいました。密を避けたかったし、特急のリクライニングシートで夏休み気分を味わいたかったので(東京から柏まで30分弱でしたが)。

ちなみに今日のお二人は、生まれ年は違えど誕生日がほぼ同じで、当然ながら太陽・地球の組み合わせが同じ、つまりインカネーションクロスとプロファイルが同じでした。そしてちょうど、僕の誕生日とは88日違いだったため、3人とも太陽・地球に13.6「楽観主義者」7.6「管理者」が入っているという、ヒューマンデザイン的に言うところの、幾何学的(Geometrical)な関係でした。ある意味、ソウルメイトと言えるかもしれませんが、だからといって、出会った瞬間に『この人だわ!』なんてロマンチックなことにはなっておりません(^_^;) とは言え、なんとなく気が合う感じもしますし、今日も4番ライン的なおしゃべりに花を咲かせてきました。

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また、今日の3人の共通点として、集合体と個人性のチャネルはつながっているけれど、部族性のチャネルがつながっていないのです。集合体は、広い社会性ですから、世の中全体にも対処はできます。個人性は『私は私』と自分を優先する性質であり、一個人として独立する力です。しかし部族性は『私はあれをやるから、あなたはこれをやってね』という取引が基本です。なので3人とも、そういった取引はしませんし、家族や仲間内の濃密な人間関係も苦手だったりします。

また、以前も書きましたが、部族では「数字」が重要視されます。部族は『うちの部族の方が、よその部族より優れているぞ』とアピールするために「数字」を用います。うちの部族の方が人数が多いぞとか、うちの部族の方が沢山お金を稼いでいるぞ、と言うワケですね。今でも、年収や月収をアピールしたり、SNSのフォロワー数を誇る人がいますが、それも部族性から来ている可能性があります。

でも今日の3人は、それもしないわけです。僕も一応TwitterInstagramはやっていますが、それはあくまで集合体への共有(シェア)であって、部族的にフォロワー数をアピールすることはありませんし、フォロワーを増やそうとも思いませんね。リーディングした回数を誇るわけでもなく、ヒューマンデザインを仕事にしている年数を誇るわけでもなく、もちろん年収や月収を誇るなんてダサいと思うし、それも今日の3人が共通して持っている感覚でした。ヒューマンデザインでは、2027年を境にして部族の時代が終わるとしていますが、そういった数字的なアピールも、そろそろ終わるかもしれませんね。

まあ、いずれまた今日の3人で集まって、お互いの共通点、相違点を確認していきたいと思います(^_^)

 

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