※2022年12月13日～17日 広島・博多にてリーディング募集中です。
※12月18日～2023年1月6日まで年末年始休みとさせていただきます。
今朝は、ちょっと遅めの6時起床。さっさと風呂に入ってストレッチ。7時頃にはホテルのレストランで朝食を済ませました。今日で今回のリーディングツアーも最終日。毎回思いますが、終わってしまえば早いものですね。
ホテルは9時半頃チェックアウト。スーツケースだけ預けてきました。
そして10時から駅西口のクロスゲート金沢のカフェ&コワーキングスペースにてリーディングです。今日の方は、自己権威の6/2プロジェクターさん。すでに小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)を過ぎ、つつがなくお過ごしのようです。今日の方は、個人性チャネル１本のみのデザインでしたので、誰かを導くにしても、良い意味でワガママに「あなたのことは是非導きたい」「お前は金を貰っても導きたくない」という気難しさがあるでしょうし、誰かと会話する中で、その本音が出てくるでしょう。
今日の方の場合「不確実性」というキーワードがあったため、導きたくなる相手も「この人、このまま行くとちょっとマズイかも」という感覚で選んでいるそうです。もう完全にどうしようもない人は見捨てますし、逆に完全に大丈夫な人は放って置いてもいいと。どっちにしろ、白黒ハッキリしている「確実」な人は守備範囲外なんですね。
しかし誰かから招待された場合、その人が白でも黒でもない、グレーゾーンの「もしかすると、このまま行くとマズイ人」や「もしかしたら、ちゃんとなってくれるかもしれない人」であれば、プロジェクターとして導きたくなると。そのように招待を受けるか断るかも、個人性として独特な基準で判断していくんでしょうね。
そんなリーディングをした後、6/2プロジェクターのお客様に加えて、一昨日もお会いした4/1プロジェクターの下津正子さんと、お知り合いの1/3プロジェクターさんとも合流し、同じ建物内のイタリアンレストランでお昼をご一緒しました。
まあ、３人とも仙骨未定義のプロジェクターですから、働くタイプではないけれどどうやって生計を立てていくかや、どうしたら労働できないタイプとして認識してもらえるかについて悩まれていたようです。まあ、創始者ラー自身も「まず先にジェネレイターが覚醒して招待を出さないと、プロジェクターも使い物にならない」と話しています。本当はジェネレイターとプロジェクターという組み合わせが一番上手くいくはずなんですが、まだその２タイプが健康的にコラボレーション出来ていないんでしょうね。
僕自身、マニフェスターとして見ていても、まだ奴隷的にマニフェスターに従ってしまっているジェネレイターが多いような気がします。それも昔なら上手くいったのでしょうが、だんだん2027年を過ぎるにつれて、上手くいかなくなると思いますよ。所詮、僕たちマニフェスターは古いタイプですし、プロジェクターにその座を譲らなければならないはずです。もう、昔の王様時代のように、マニフェスターが前にしゃしゃり出る時代ではなく、あくまでも今の皇室やイギリス王室のように「君臨すれども統治せず」的に、プロジェクターとジェネレイターのコラボを見守る位置に下がった方が適切でしょう。そしてさらにもう一歩引いた位置にリフレクターがいると。
そんなお話をして、金沢プロジェクターズとお別れしました。まだ帰りの新幹線まで１時間以上あったので、駅近くのガストに入って、お客様から来ていたメールに返事を書いてました。そしてスーツケースを受け取り、大混雑の金沢駅で駅弁を買って、16:48の新幹線で関東へ。
富山あたりで日が暮れ、後はもう車窓は暗闇とトンネルばかり。
長野を過ぎて、高崎あたりで駅弁タイム。今回は金沢牛のお弁当に、この後、新幹線スゴイカタイアイスも食べてしまいました。
そんなこんなで19:20頃、東京駅に到着。市川の自宅には20:00頃、着きました。これにて今回のリーディングツアーも終了です。もう少し仕事がしたかったのですが、今回はちょっと手応えが薄かったですね。特に長野は完全に空振りでしたが、街そのものは自分にぴったりだったなと。仕事する街じゃなくて、のんびりする街なのかもなあ、とか思ったり。そして帰宅して体重を量ったら、＋1.5kgでした。食事も楽しみ過ぎたなあ。一応、明日は父親の転院、その先は池袋、白金でリーディング、さらに週末から仙台出張と忙しい時間が続くので、仕事で体重を落とすしか……(^_^;)
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